長崎新聞さん・西日本新聞さん・毎日新聞さんの各紙面で
宮本明雄 諫早市長が
次期 諫早市長選挙に出馬の方向との記事を掲載していただきました。
後援会としましては、宮本市長のまちづくりを応援するため
各地域あるいは有志の方々による
幅広い活動を展開しているところでございます。
正式には 紙面の通り、12月議会において表明の見込みですが
来たる時に向けて準備を進めてまいります。
諫早市には中核工業団地(津久葉町)をはじめとして
多くの製造業の企業が立地し、活発な生産活動が行われています。
経済指標の一つに「製造品出荷額」という指標があり、
それぞれの事業所が生産した製造品の一年間の出荷総額です。
諫早市はこのところ長崎市に次いで県内2位が続いていましたが
最新の統計(平成26年)によりますと、
諫早市の製造品出荷額は
前年比14.1%増の4,090億円となり県内1位に躍進しました。
これも各企業が、技術開発や生産方法などに工夫を重ねて
付加価値の向上に取り組まれ、事業努力の成果が表れた結果です。
これからも宮本市政では
社会の変化に適応した スピード感 のある政策展開 、
企業誘致や土地開発推進など 民間活力 による雇用創出を図り
諫早市の経済活性化・定住促進に取り組んでまいります。
先日発表された最新の雇用統計(有効求人倍率・9月時点)では
諫早市は前年同月比+0.22の「1.39」となりました。
長崎県の平均が「1.16」
そして、全国平均が「1.38」ですので
諫早市は県平均を大きく上回り、全国平均よりも高くなりました。
*全国平均を上回ったのは県内では佐世保市と諫早市のみ
諫早市では産業の振興に力を入れており
雇用環境はこの数年、一貫して県内トップレベルを維持し
宮本市政の取り組みの成果が確実に「形」として表れています。
これからも長崎県の経済活性化・雇用環境の改善を図るため
諫早市のポテンシャルを最大限に引き上げて
経済状況をさらに高めていく施策が求められています。
諫早市が将来にわたって「希望と安心のまち」となり続けるため
宮本市長のまちづくりを力強く支援してまいります。
先日、宮本市長をご支援いただいております
有志の後援会による総会が100名を超える会員の皆さま
ご参集のもと盛大に行われました。
今回も市長からの講演ということで
「大きく変わる諫早市政」の演題で、この2期8年を総括して
諫早市長・宮本明雄よりお話をさせていただきました。
その後は、引き続き懇親会となり
様々な意見交換や諫早のまちづくりについて語り合いました。
有難いことに、来たる時に向けた激励も頂戴いたしました。
皆さまと共に よりよい諫早市を目指して参ります。
先週、当後援会・高来支部の主催で市政報告会が行われました。
お忙しい中にもかかわらず、
300名を超える方々にご参集を賜りました。
誠にありがとうございました。
企画・運営に携わった
地域を代表される高来支部の皆さまにおかれましては
お声掛けをはじめ、様々な事前準備など多大なご尽力を賜りました。
「地域のつながり」 「人の温かさ」 が
「地域の力」になることを実感いたしました。
これからも市民の皆さまと
交流・コミュニケーションを深めながら
地域の特性を活かしたまちづくりに取り組んで参ります。