所期の目的を達成することができず
ご支援ご協力をいただきました皆様、
誠に申し訳ございませんでした。
法の規定により、選挙後の御礼行為は禁止されています。
本来であれば、お世話になった方々皆様に
御礼を申し上げるのが筋ですが、
意のあるところをお汲み取りいただけましたら幸いです。
これまでの12年間、市民の皆様には
市政推進にご理解ご協力を賜り、深く感謝を申し上げます。
住宅着工件数の増加、
ソニーの大型投資誘致の実現をはじめ、
新幹線や道路網の整備、観光客数の増加など
諫早市発展のための礎を築くことができました。
これからも、各種産業の振興や新たな定住人口の増加など、
大きな果実がもたらされるものと確信しています。
市民お一人お一人のご健勝ご多幸と
諫早市ますますの飛躍を願っています!
誠にありがとうございました。
任期満了に伴う「諫早市長選挙」は
3月21日(日)告示
3月28日(日)投票
となっています。
また、3月22日(月)~3月27日(土)までの
期日前投票もご活用いただけます。
ぜひ投票所に足をお運びください!
このたび、活動の拠点となる
新たな事務所を開設しましたのでお知らせします。
〒854-0022
諫早市幸町22-10-1F
TEL 0957-51-5041
FAX 0957-51-0975
後援会活動を力強く進めてまいります。
ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
皆様には平素より大変お世話になっており感謝申し上げます。
さて、諫早市長選について、
これまで熟慮を重ねて参りましたが、このたび
出馬の決意を固めましたのでここに表明をさせていただきます。
その理由としましては、
新産業団地や諫早駅周辺再開発事業など、
現在取り組んでいる様々な施策が、まだ道半ばであるということ。
そして、何より出馬を決意した最大の理由は、
新型コロナウイルスにより疲弊した社会経済を立て直すこと、
市民の生活を守り抜くことが私の責務と感じたからです。
この苦しい時こそ、
市民が一致協力し、オール諫早市でこの難局に立ち向かい、
新しい令和の時代に「希望と安心」の道筋を描いていくことが
「私の使命」だと考えます。
諫早市は大いなる可能性を秘めています。
そのポテンシャルをさらに活かし、ふるさと諫早市の発展のため、
全身全霊をかけて取り組んでいく決意です。
これまでの主な実績と次の4年間で目指すことを下記にまとめました。
皆様方のご理解ご協力を賜りたくお願い申し上げます。
◆これまでの主な実績
(1)
全国でも有数の超大型投資を誘致(1,000 名超の雇用創出)
★ソニー工場の増設、他県との誘致合戦のすえに実現
(2)
諫早の観光客数75万人増加(H20:199 万人→H30:274 万人)
★スポーツや文化の振興・地域活性化の取り組みにより実現
(3)
市財政の健全化(市の借金を200億円以上改善)
★借金を削減することで「守り」から「攻め」への政策を実現
(4)
開発の推進により、住宅の着工件数は年々上昇
★763戸(H29)<956戸(H30)<1,033戸(H31)
(5)
新型コロナ経済対策
★県内最大規模で全市民対象の地域商品券を発行、
定額給付金は県内で最も早くスタート(人口 5 万以上の市)
◆次期4年間で目指すこと
コロナ禍の不安に立ち向かい、市民の「暮らし」を守りぬく。
そして、引き続き、諫早市の潜在力を引き出す施策を展開するとともに、
新しい令和の時代に応じた施策を進めることで
「希望と安心のまち諫早市」を目指す。
*より具体的な政策はあらためて発表します
令和2年11月20日
諫早市長 宮本明雄
諫早市では、制度を改正し、開発を推進する政策を進めています。
その成果として、現在、諫早市の住宅着工数は上昇中。
平成29年度:763戸
平成30年度:956戸
平成31年度:1,033戸
これからも、諫早市は
定住人口の促進に向けた取り組みを推進していきます。
※住宅着工件数:持家+分譲住宅+借家+給与住宅