諫早市議会の、平成30年3月議会が始まりました。
以下、本会議の日程です。
2/23(金)
開会、会期決定、報告、質疑、議案上程・説明
2/28(水)
代表質問
3/1(木)~ 3/6(火)
一般質問
3/7(水)
議案質疑、委員会付託
3/20(火)
委員長報告、質疑、討論、採決、閉会
代表質問、一般質問において
来年度の予算案や、これからのまちづくりについて
諸産業、農業、教育、社会福祉など
私たちの生活に密着した課題について議論が展開されています。
地元の諫早ケーブルテレビなどで中継されていますので
ご覧いただければと思います。
先日発表された
最新の雇用統計(有効求人倍率・11月時点)では
諫早市は前年同月比+0.22の「1.67」となりました。
長崎県の平均が「1.27」
そして、全国平均が「1.56」
長崎県内トップで、諫早市だけが全国平均よりも高い値となりました。
諫早市では産業の振興に力を入れており
雇用環境はこの数年、一貫して県内トップレベルを維持し
宮本市政の取り組みの成果が確実に「形」として表れています。
一方、新たな課題として
人手不足という難題も表面化しつつあります。
これからも長崎県の経済活性化・雇用環境の改善を図るため
諫早市のポテンシャルを最大限に引き上げて
経済状況をさらに高めていく施策が求められています。
諫早市が将来にわたって
「希望と安心のまち」となり続けるため
宮本市長のまちづくりを力強く支援してまいります。
全国的に、特に都市部を中心として
認可保育所等の待機児童数が問題となっています。
待機児童(たいきじどう)とは、
子育て中の保護者が保育所に入所申請をしているにもかかわらず、
入所できない状態のことを言います。
諫早市では、
子ども子育てを含めた福祉分野に注力しており
保育料の低減、中学校までの完全給食の実施、医療費助成の拡充など
他市に比べても、充実した環境を整えています。
現在、諫早市は
待機児童数が「0」です。
【参考】長崎県の待機児童数(平成28年10月)
・長崎市 141人
・佐世保市 46人
・大村市 25人
・対馬市 21人
・時津町 15人
・壱岐市 14人
・長与町 9人
・諫早市 0人
これからも
「安心して子どもを産み育てられるまち 諫早」を
目指して政策を進めてまいります。
facebookやインスタグラムはアップしておりますが
ブログの更新は久しぶりとなります。
三期目がスタートし、早いもので三ヶ月が過ぎようとしております。
選挙後初となる議会も終えまして、
皆さま方にお約束した公約を実現するため、
全力で市政を推進しているところでございます。
先月から今月にかけまして、
有志で組織される各後援会でそれぞれ会合が開かれています。
会合では、市政報告を行わせていただいたり
市民の皆様と語り合い、懇親を深めさせていただいております。
今後も「生活密着宣言」で
「希望と安心のまち諫早」を目指して取り組んで参ります。
皆様、よろしくお願い申し上げます。
諫早市長選挙の
選挙運動(投票のお願い)ができるのは、本日まで。
報道によりますと、争点がはっきりしないため、
盛り上がりが見られず、投票率の低下が懸念されています。
しかしながら、新人2人が相手の三つ巴の戦い。
きびしい選挙戦であることは間違いありません。
これまで多くの皆様のお力で支援の輪を広げていただきましたが
お一人お一人に投票をしていただかなければ、
勝利をおさめることはできません。
公約を前に進め、
「希望と安心のまち 諫早」を実現するためには、
より多くの得票という形で、皆様の後押しがどうしても必要です。
本日、最後の最後まで、
市長は「宮本あきお」へ、投票所へ足を運んで頂けますよう
もうひと押しのお声掛けをお願いします。
一票一票の積み重ねが、勝利をたぐり寄せる唯一の方法です。
決して気を緩めることなく戦い抜きましょう!
なお、明日の投票日は
ホームページ・フェイスブックを含むインターネットの更新は
法律により禁止されていますので、
この投稿が 最後のお願い となります。
「生活密着宣言」 で 「希望と安心のまち」 諫早 へ!
最後の最後まで、よろしくお願い申し上げます。