11月 « 2016 « - 宮本明雄(みやもと あきお)- 長崎県諫早市

宮本明雄(みやもと あきお)

 

諫早市には中核工業団地(津久葉町)をはじめとして
多くの製造業の企業が立地し、活発な生産活動が行われています。

 

 

経済指標の一つに「製造品出荷額」という指標があり、
それぞれの事業所が生産した製造品の一年間の出荷総額です。

 

 

 

諫早市はこのところ長崎市に次いで県内2位が続いていましたが

 

最新の統計(平成26年)によりますと、
諫早市の製造品出荷額は
前年比14.1%増の4,090億円となり県内1位に躍進しました。

 

 

これも各企業が、技術開発や生産方法などに工夫を重ねて
付加価値の向上に取り組まれ、事業努力の成果が表れた結果です。

 

 

 

これからも宮本市政では
社会の変化に適応した スピード感 のある政策展開 、
企業誘致や土地開発推進など 民間活力 による雇用創出を図り

 

諫早市の経済活性化・定住促進に取り組んでまいります。

 

 




 

先日発表された最新の雇用統計(有効求人倍率・9月時点)では
諫早市は前年同月比+0.22の「1.39」となりました。

 

 

長崎県の平均が「1.16」

 

 

そして、全国平均が「1.38」ですので
諫早市は県平均を大きく上回り、全国平均よりも高くなりました。

 

*全国平均を上回ったのは県内では佐世保市と諫早市のみ

 

 

諫早市では産業の振興に力を入れており
雇用環境はこの数年、一貫して県内トップレベルを維持し
宮本市政の取り組みの成果が確実に「形」として表れています。

 

 

これからも長崎県の経済活性化・雇用環境の改善を図るため
諫早市のポテンシャルを最大限に引き上げて
経済状況をさらに高めていく施策が求められています。

 

 

諫早市が将来にわたって「希望と安心のまち」となり続けるため
宮本市長のまちづくりを力強く支援してまいります。

 

 




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