またまた、明るいニュースです。
ソニーが昨日発表したプレスリリースによりますと、
今後も世界的にさらなる需要が予想される
自社の積層型CMOSイメージセンサーについて、
長崎県諫早市の工場に投資をして増産することとなりました。
諫早の工場に、約780億円を投資して生産能力を増強します。
ちなみに、ソニーは昨年7月にも
諫早工場へ約300億円の投資を発表しており、
今回はそれに加えての投資ということで
ソニー製センサーの競争力の高さと世界的需要の増加がうかがえます。
ソニーは、画像センサーで世界トップのシェアを誇っており
人気機種のスマートフォンやタブレットなどに搭載されています。
皆さんが持っているスマホ・カメラにも
諫早で生産されたセンサーが使われているかもしれません。
これからも諫早の地で、世界的に活躍する製品が生産され
日本を代表する「ソニー」が飛躍し続け、
地元経済の活性化につながっていくことを期待しています。