新年度を迎え、新たな出会いや新たな制度が始まっています。
そのような折、ソニーにおいては、諫早市の長崎工場で生産する
積層型CMOSイメージセンサーについて、二ヶ月前に
約780億円を投資して生産増強をプレスリリースしましたが、
本日、さらに約240億円を追加で投資することを発表しました。
約780億円と約240億円、
どちらの投資も今年度(2015年度)に行うものということで
足すと約1,020億円もの投資額になります。
とても明るいニュースです。
ソニーは、画像センサーで世界トップのシェアを誇っており
人気機種のスマートフォンやタブレットなどに搭載されています。
これからも諫早の地で、世界的に活躍する製品が生産され
日本を代表する「ソニー」が飛躍し続け、
地元経済の活性化につながっていくことを期待しています。

