立 候 補 の 決 意 « - 宮本明雄(みやもと あきお)- 長崎県諫早市

宮本明雄(みやもと あきお)

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皆様には平素よりお世話になっており
感謝申し上げます。

  

さて、次期諫早市長選挙について
これまで熟慮を重ねて参りましたが

 
このたび出馬の決意を固めましたので
ここに表明をさせていただきます。

 

その理由としましては、
新産業団地や諫早駅周辺再開発事業など
現在取り組んでいる様々な施策が
まだ道半ばであるということ。

 

そして、何より出馬を決意した最大の理由は、新型コロナウイルスにより疲弊した社会経済を立て直すこと、市民の生活を守り抜くことが私の責務と感じたからです。

 

この苦しい時こそ、市民が一致協力し、オール諫早市でこの難局に立ち向かい、新しい令和の時代に「希望と安心」の道筋を描いていくことが「私の使命」だと考えます。

 

諫早市は大いなる可能性を秘めています。そのポテンシャルをさらに活かし、ふるさと諫早市の発展のため、全身全霊をかけて取り組んでいく決意です。

 

下記に、これまでの主な実績と次の4年間で目指すことをまとめました。ご参照いただけましたら幸いです。

 

皆様方のご理解ご協力を賜りたくお願い申し上げます。

 

 

◆これまでの主な実績

 

(1)全国でも有数の超大型投資を誘致(1,000名超の雇用創出)

   →ソニー工場の増設、他県との誘致合戦のすえに実現

 

(2)諫早の観光客数75万人増加(H20:199万人→H30:274万人)

   →スポーツや文化の振興・地域活性化の取り組みにより実現

 

(3)市財政の健全化(市の借金を200億円以上改善)

   →借金を削減することで「守り」から「攻め」への政策を実現

 

(4)開発の推進により、住宅の着工件数は年々上昇

   →763戸(H29)<956戸(H30)<1,033戸(H31)

 

(5)新型コロナ経済対策

   →県内最大規模で全市民対象の地域商品券を発行、定額給付金は県内で最も早くスタート(人口5万以上の市)

 

 

◆次期4年間で目指すこと

 

コロナ禍の不安に立ち向かい、市民の「暮らし」を守りぬく。そして、引き続き、諫早市の潜在力を引き出す施策を展開するとともに、新しい令和の時代に応じた施策を進めることで「希望と安心のまち諫早市」を目指す。

 

 

令和2年11月20日

 

 

諫早市長 宮本明雄

 

 

 

 

 




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