[インスタ更新] Q:長崎大水害に並ぶ大雨だった今年の豪雨。諫早市ではなぜ被害が少なかったのですか?A:今年(令和2年)は、7月の豪雨や9月の超大型台風の襲来など、大規模な自然災害に見舞われた一年でした。とくに7月の豪雨は、38年前に甚大な被害をもたらした「長崎大水害」に匹敵する大雨でした。諫早市ではこれまで、低い土地の浸水や河川の氾濫など、多くの被害が発生していたため諫早湾干拓事業の推進や、諫早市独自の防災対策の実施、地域の防災意識の向上などに取り組んできました。今回、長崎大水害級の大雨でも、他の地域に比べて実質的な被害が少なかったのは、これまでの市民の皆様の取り組みの成果だと言えます。#諫早 #諫早市 #諫早市長 « - 宮本明雄(みやもと あきお)- 長崎県諫早市